愛着スタイル「不安型」の特徴
不安型(とらわれ型)は、愛着スタイルの 4 つのタイプのひとつで、「不安」が高め、「回避」が低めの組み合わせです。ひとことで言うと「つながりを大事にするぶん、不安を感じやすい人」。大切な人とのつながりを、とても大事にするタイプ。そのぶん返事の遅さや相手の表情の変化に気づきやすく、「嫌われたかも」と不安になることがあります。相手を思う気持ちが強い、愛情深いスタイルです。
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💗 愛着スタイル診断(無料)不安型の特徴
- 返事が来ないと、何か悪いことをしたかなと考えてしまう
- 好きな人の気持ちを、言葉で確かめたくなる
- 相手がほかの人と楽しそうにしていると、落ち着かなくなる
- 相手の機嫌の変化に、すぐ気づく
- 好きになると、相手のことで頭がいっぱいになりやすい
- 「重いと思われたらどうしよう」と、送る前に迷う
恋愛での不安型
- 愛情表現が豊かで、相手を大事にする
- 不安が強くなると、何度も連絡したり、気持ちを試すようなことをしてしまうことがある
- こまめな連絡や「好き」の言葉で、とても安心する
- 相手が距離をとると、追いかけたくなりやすい
友だち・職場での不安型
- 人の気持ちに気づける、気配り上手
- 頼まれると断れず、がんばりすぎることがある
- 評価やひとことを、気にしやすい
不安型によくある考えぐせ
- 「嫌われたかも」
- 「わたしばっかり好きなのかな」
- 「なんで返事くれないんだろう」
しんどくなりやすい場面
- 連絡が途切れたとき
- 相手の態度がいつもとちがうとき
- 予定があいまいなまま、待っている時間
不安型の人が心地よく過ごすコツ
- 不安になったら、まず深呼吸して「事実」と「想像」を分けて書き出す
- 連絡を待つ時間に、自分の好きなことの予定を入れておく
- 「不安になっちゃった」と、責めずに気持ちだけ伝える練習をする
- 安心させてくれる人・場所を、恋人以外にもいくつか持つ
- 自分のよさを、人の反応以外のものさしで見つける
不安型の恋人・友だちができること
- 「忙しいからあとで返すね」と、ひとこと伝える
- 好き・ありがとうを、言葉でこまめに伝える
- 予定や約束を、できるだけはっきりさせる
- 不安を打ち明けられたら、否定せずに聞く
不安型とほかのタイプの組み合わせ
- 🌤️ 安定型 × 🌧️ 不安型安定型の落ち着きが、不安型の安心につながりやすい組み合わせ。不安型の愛情深さが、関係をあたたかくします。
- 🌧️ 不安型 × 🌧️ 不安型おたがいの気持ちがよくわかる、愛情表現が豊かな組み合わせ。ただし、不安が重なると気持ちの波も大きくなりやすいふたりです。
- 🌧️ 不安型 × 🌫️ 回避型惹かれ合いやすいけれど、すれ違いも起きやすい組み合わせ。不安型が近づくほど回避型が離れ、回避型が離れるほど不安型が追いかける「追いかけっこ」が起きやすいと言われます。
- 🌧️ 不安型 × ⛅ おそれ回避型どちらも不安を感じやすく、相手の気持ちに敏感な組み合わせ。わかり合える深さがある一方で、気持ちの波が重なりやすいふたりです。
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よくある質問
不安型は直したほうがいい?
直すべき「欠点」ではありません。つながりを大事にできるのは大きな強みです。不安でしんどいときに、自分を落ち着かせる方法をいくつか持っておくと、ずっと楽になります。
不安型は、安定型に変われる?
安心できる関係を重ねたり、自分の気持ちの扱い方を知ったりすることで、少しずつ変わっていくと考えられています。いまの結果は「今の傾向」くらいに受けとめてください。
ほかのタイプ
※ このページの内容は、愛着スタイルの考え方をもとにした一般的な傾向の説明で、医学的・心理学的な診断ではありません。同じタイプでも、人によって当てはまり方はちがいます。