考えすぎてしまう人の特徴と、頭を休める工夫(繊細さんの「じっくり思考」)
決める前にいろいろ考える、言われたことの裏を読む、寝る前に会話を思い返す。ものごとを深く、ていねいに考えるのが「じっくり思考」が強い人です。
受けとった情報を、何度もかみくだいて考える力が強い状態です。見通しを立てるのが上手な一方で、考えが止まらずに疲れたり、決めるのに時間がかかったりします。
じっくり思考が強い人によくある場面
- お店選びや買いものに、時間がかかる
- 言われたひとことの意味を、あとから何度も考える
- 寝る前に、その日の会話を思い返して反省する
- 新しいことを始める前に、全体をじっくり観察したい
- 浅い世間話より、深い話のほうが楽しい
このセンサーのいいところ
- 見落としが少なく、ていねいな仕事ができる
- 先を読んで、トラブルを防ぐのが上手
- 深い話ができて、信頼されやすい
楽になる工夫
家で
- 考えごとは、紙に書き出して「頭の外」に出す
- 寝る前の 30 分は、スマホを置いて考えない時間にする
- 「考える時間」を 10 分と決めて、タイマーで区切る
職場・学校で
- 決めるときは「期限」と「判断の基準」を先に決める
- 完璧をめざすより「8 割でいったん出す」を試す
- 聞きたいことはメモにまとめて、まとめて質問する
人づきあいで
- 「少し考えてから返事してもいい?」と伝えておく
- 気になるひとことは、思いきって本人に意味を確かめる
- 深い話ができる友だちとの時間を、大事にする
セルフチェックで聞いていること
繊細さんセルフチェックでは、じっくり思考について次の 5 つを聞いています。
- 何かを決める前に、いろいろな可能性を考えすぎてしまう
- 言われたことの「裏の意味」を、つい考えてしまう
- 新しいことは、全体をよく見てからでないと始めにくい
- 寝る前に、その日の会話を思い返すことが多い
- 浅い世間話より、深い話をするほうが好きだ
4 つのセンサーのどれが強いか、20 問で見てみる
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※ このページはセルフケアのヒントで、医学的な診断や治療の代わりにはなりません。つらさが続くときは、医療機関や相談窓口に相談してください(厚生労働省「まもろうよ こころ」)。